正夢
正夢
正夢とは、夢で見た事が現実に起こることをいいます。
違う言葉を使うと「予知夢」でもあり、デジャビュ(既視感)とも近いものがあります。
逆夢の間逆と考えればいいでしょう。
正夢にも色々あります。特に生活に影響しないものもありますが、時には幸運や不幸が現実になってしまうこともあります。
夢が現実になる経緯として、自己暗示にかかってしまうことが多くあるようです。
たとえば、自分が何か失敗する夢を見たとすると、心の中で「私は失敗する、私は失敗する・・・」と思い込んでしまい、結果的に失敗を自ら引き寄せてしまうことがあります。
言葉やイメージの威力は思いのほか凄いものです。
あるイメージが頭にインプットされてしまうと、そのインプットされたイメージに向けて行動してしまうことが多々あります。
建築現場や工場では、人と挨拶をするときや注意を流すとき「ご安全に!」と言います。
普通なら、注意して作業する際には「〜に注意!」とか、「〜禁止」、「〜せよ」という言葉を使ってしまいがちです。
道路標識などは、ほとんどそうですね。
しかし、「注意、禁止、〜せよ」ということを言われてしまうと、頭の中に”失敗のイメージ”が植えつけられてしまいます。
事故を起こしている場面や、失敗しているところを想像してしまうわけです。
一度植えつけられたイメージは、なかなか払拭することはできません。
頭の中で何度も事故のイメージを再現しているうちに、自ら事故を呼び寄せてしまいます。
実際、建築現場や工場で「ご安全に!」という挨拶にしたところ、事故が減ったとのことです。
(本当ですよ)
ちょっと話が脱線しましたが、このように不吉な夢を見たからといって、そのことばかり考えてしまうのはあまりよいことではありません。(よい夢ならいいですけどね)
正夢が、一体どういう仕組みで起こるのかは分かっていませんが、正夢あるいは予知夢を見たと言う人はかなり多く存在します。
中には、「それは思い込みじゃないの?」というものもありますが、中には予知としかいいようのないものも多数存在します。
夢に出てきた場面が、ほとんどそのまま再現されることもありますし、重大な事件(地震、災害、事故)などをピタリと予知してしまうこともあります。
夢の世界には、人間が想像もできないような不思議な力があるのでしょう。
ほとんどの人は、正夢、あるいは予知夢を見ているのではないか?と、私は思っています。
私も正夢を見ることがたびたびありますが、それは普段から夢を日記につけていて、よく夢を覚えているから、必然的に正夢を見る確率が高くなっている・・ということだと思っています。
誰でも自分の夢を毎日観察していると、正夢・予知夢・不思議な一致という経験をするのではないでしょうか。
それまで、まったく夢に興味のなかった人が、ある日正夢を見ることがあります。
一度不思議な体験をすると、自分の夢に興味を持つことができるでしょう。そうすれば、夢からの大切なメッセージを見逃しにくくなります。
それもまた、夢からのメッセージなのかもしれません。
その他の夢の言葉